与える人こそ成功できる。GIVEしてますか?

人からプレゼントを貰うとすごく嬉しいですよね。

何かを貰うって物だけじゃなくて、言葉とか、知識とか、形に残るもの以外でも嬉しいですよね。目に見える物をもらうとわかりやすいから、なおさら嬉しいです。

貰うってことは値段など関係ありません。相手がくれたという気持ちが嬉しいのです。

普段忙しい日常を過ごしていると、だれかに与えることができなくなってしまいます。

つい最近誰かに与えることができましたか?

与える人のことをGiverと言います。

GIVEしてますか?

人間は3種類のタイプに分けることができる。

ペンシルベニア大学の組織心理学者アダム・グランドは人間は3種類のタイプに分けられると定義しています。

人に与えるとは、物だけではありません。知識、経験、言論など何でも与える事を言います。

人に与えることを第一目的としているため、Giverの周りにいる人たちは大いなる恩恵を受けることができます。

与えるとは見返りを要求して与えるのではありません。与えることに意味を見出した人たちです。

Taker(テイカ‐)

与えてくれる人もいれば、その反対には受け取る人もいます。

Giverが与えてくれたものを受け取るのがTakerです。

Takerの特徴としては、受け取ってばかりでこちらから自発的に与えることはしません。

Matcher(マッチャー)

GiverとTakerの両方の性質を持っています。うまくバランスを取ろうとします

与えることもしますが、受け取ることもします。なにか与えたときに見返りを求めると言っても良いでしょう。

自分がどれに当てはまるか考えてみましょう。

一番成功するのはGiver

一見、Giverから与えられている、MacherやTakerのが得しているのではと思ってしまいますが、この3種類のタイプの中で一番成功するのはGiverです。

それがいったいなぜなのか。様々な要因があります。

受け取った人は受け取った以上の物をお返ししたくなる

人間は誰かから物をもらうと、感謝を覚えます。

そしてもらった物以上の返さなければいけないという感情が湧いてくるのです。

心理学的にも検証されていて、「返報性の原理」と言います。

Giverは多くの人に与えます。受け取った人はGiverに対し、何かしてあげなくてはと思ってしまうのです。

ですから、一見与えているだけのGiverは「与えてばっかでいいことないじゃん」と思うかもしれませんが、与えることによって、いつの間にかに人からもお返しがついてくるようになっているのです。

見返りを求めずに与え続けているからこそ、思わぬ見返りが舞い込んでくるのです。

信用できる

与えてくれる人にも信用できる人とできない人っていますよね。

日常的に考えてみました。

信用できる与えてくれる人

見返りを求めない

何回も与えてくれる

みんなに与えている

こう考えてみると、ある人が思い浮かびました。この人は世界で一番Giverかもしれません。いや、間違いありません。

KING OF GIVER is サンタさん

ここで言いたいのはお父さんとかそういう事じゃありません。

サンタさんのイメージってどうですか?悪いイメージの人いないですよね。子供の時は何度もお家に来てほしいと願い、毎年クリスマスが近づくとサンタさんい会えるのをワクワクして待っていました。

サンタさんは見返りなんて求めません。だからこそ、これほどまでに子供に信用されていたのです。

ここで一つ素敵なクリスマスエピソードをご紹介。

いつものは与えてばかりのサンタさん(お父さん

でも子供ももらってばかりじゃないです。サンタさんには感謝をしているし、お返しをしたくなるのです。

この手紙をもらったサンタさんはすごく嬉しかったでしょう。

でも見返りを求めて与えていたら、感動はなかったでしょう。

見返りを求めずに与え続けるからこそ、こういう小さな幸せに気付くことができるのです。

信用できない与えてくれる人

いきなり高い物をくれる

見返りを求める

自分にしか与えてこない

一回だけしか与えてこない。

与えてくれるだけいい人でもあるかもしれないんですよけど、すぐに信用はできないですよね。

いきなり高い物をもらっても、「なにか裏があるの?」「こんな高い物もらえない」という感情が出てきてしまいます。

だから人からいきなり、「この高級バックあげる」と言われてもこまってしまいますよね。

でも逆に、タクシーに乗った時に、運転手さんから「アメちゃん食べるかい?」って言われたら、ついついもらったりした経験ありませんか?

女の子の友達のツイートなどで見かけます。基本的に男性にはアメちゃんはくれません。

「飴ぐらいならもらってもいいや」ともらいやすいですし、この運転手さんいい人だなって思ってしまいますよね。

次に、見返りを求める人は信用できないですよね。

あとは自分にしか与えてこない人。好きな人であれば嬉しいかもしれません。でも大勢人がいる中で、自分にしかおごってこない人がいたらすこし警戒しませんか?

僕の心がすさんでいるわけではないと思いますが。

最後に一回だけしか与えてこない人。「なんでくれたの?」ってなりますよね。

でも逆に言うと、「一回だけだからね」と言いつつ、あとでもう一回与えてくれたりするとすごく嬉しいですし、信用することができます。

だからこそGiverは信用できるのです。

そもそも成功とはなにか?

成功の定義の仕方によって、成功しているのかが大きく分かれます。

成功するってどういう事でしょうか。

自分で会社を立てて、使いきれないほどの巨額の富を手にすることが成功でしょうか。

それとも誰からも知られている絶対的な社会的地位でしょうか。

それとも幸せを感じるときでしょうか。

成功とは人によって違います。

これは人の価値観によるものなので僕には定義はできません。

では、多くの人の成功はなにかと考えると、お金持ちになるor幸せを感じるときではないかと思います。

Giverの場合 これらの二つを要素を満たしています。

お金持ちになる

与える人は信用が付いてきます。今はクラウドファンディングなどによって信用をもとにお金を作り出すことができる時代です。ましてや与えられた人からも恩返しもあるために、いつの間にかにお金持ちになっているでしょう。

幸せを感じるとき

人が幸せを感じるときはどんな時でしょう。人によって幸せの瞬間は違います。

しかし、根本的に同じことは、利他的に行動したとき、いわゆる誰かの為に、何かの為に行動したとき人間は幸せを感じます

考えてみると、恋人にプレゼントをして喜んでくれた時、会社で成果を出して出世をしたとき、何か役にやった時に幸せを感じています。

Giverは与え続けます。人の為に行動しているので、他の人に比べ、幸せを多く感じているのです。

だからこそGiverは成功することができるのです。

現に世界の成功者と言われる人たちはみんなGiverです。

世界の人が楽しめるコンテンツを作る、役に立つサービスを開発する。誰かの為に動いているのです。

もしFaceBookが有料コンテンツであれば、こんなにも世界中の人々に使われることはなかったでしょう。成功者は与えているからこそ、成功しているのです。

簡単に書いてはいますがこのようなGIVEサイクルでGiverの成功者は幸せなのかもしれません。

GIVE→幸せを感じる→お返しが返ってくる→お金になる→GIVE→・・

Giver良いことだらけ?実は違った。

ここまで読んで頂いた人はGiverの良いところを知って頂けたと思います。世界のトップの成功者はみんなGiverといいました。

でもおそろいしいことに一番貧乏な人もGiverです

Giverはいわば二極化しているのです。トップとアンダーでは同じGiverでも大きく異なります。

では何が両者を分けるのか。それはGiveの方法が違います

例を出すと、

Giverは自分の資産が10だとすると9は与えてくれます。

アンダーのGiverは、自分の資産の9を与えてくれるので、残りは1になってしまいます。TakerやMacherは受け取りますが、必ずしもお返ししてくれるわけではありません。

でも資産が少なくなるとどうしても見返りがほしくなってしまいますよね。資産がないので見返りがないと困ってしまいますから。でもここで見返りを求めてしまっては見返りは来なくなってしまいます。

ではトップのGiverはどのように与えているのか。

「トップのGiverは与える資産が少ないの?」そんなことはありません。同じ9の資産を与えてくれます。

ではどうやって与えているかというと、10の資産から9は与えません。

まずトップのGiverは10の資産を頑張って増やして100の資産にします。100の資産にしてから9の資産を与えるのです。

同じ9の資産を与えてもトップのアンダーはまだ91の資産が残っています。

そこからさらにより良い物を作ったり、よりよい物をGiveします。そうすることによって多くの人から自然に見返りが来るのです。

ただ、与えればいいというわけではないのです。与え方を間違えるとアンダーのGiverになってしまい、いつしかGiverですらなくなってしまいます。

子供の教育はGiverにさせろ

これも心理学的に解明されている事であって、もし自分にお子さんがいて習い事をさせるとき、もしくは何か子供に教えるときはGiverとなって、才能を伸ばしてあげましょう

親は評判の良い習い事教室、塾に入れるのではなく、Giverがいるかどうかで判断するほうが良いです。実際に塾の評判は知っていても先生の評判はあまり知らないものですよね。

どの先生に習わせるか、もし自分で教えるのであれば、どんな教え方をするかまで考えたうえで、子供をどういう風に学ばせるか考えてみましょう。

自分の子供がどんな道に進もうが、途中で失敗しようが否定はしてはいけません

その一言が影響を受けやすい子供の一生を左右してしまう可能性があるからです。

GIVEしてますか?

Giverの存在を知り、こんな人になりたいと思いました。

僕はこれからもブログを通じ、自分が体験した事、本から学んだ知識など、誰かの役に立つ情報をGiveしていきたいと思いました。役に立った、そんな言葉を聞くと、僕は幸せを感じます。

多くの人がこのGiverという生き方をしり、幸せな感じていただければと思います。

お金がないと生きていけないと考えている方。たしかにそうです。

ですが、人は良い物はお金を払います。

ならば良い物を与え続けていけば、自然とお金は後からついてくるのです。

もし、今現在Taker,Macherだとしたら、一度Giverを体験してみてください。

人の役に立てたとき幸せを感じることができます。

Giverは誰にでもなれるものです。まずは小さな感謝を誰かに伝えてみましょう。恋人でも両親でも友達でも会社の人でも。

一言感謝を口にしてみてください。

1日が素敵な一日に変わることでしょう。

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