まだ貯金しているの?若い時こそお金を使え!

日常で使っているお金。お金について考えたことはありますか?

日本には貯金の美学があります。「今年はお金を貯めます。」とか「今年は毎月いくら貯金します」とかそんな話をよく聞きます。

特に、今の若い人は「老後は年金がもらえなくなるから、自分で貯金しなきゃまずい」と言っていて、貯金することが目的になっている人がたくさんいます。

確かに、貯金することにもメリットはありますが、ただ貯金だけをしているのであれば、ものすごくもったいないことです。

本来すべき、お金の使い方について真剣に考えてみました。

貯金は美学は幼少期のお正月のせい?

いつから僕たちは貯金をすることが、正しいと思ってしまったんだろう。

お金に使い方に関して、学校で教わることはなかったし、ましてや、正しいお金の使い方を教えてくれる人もいませんでした。

では、いつからお金は貯金するものと感じてしまったのだろう。記憶を辿ると、幼少期のお年玉をもらうお正月が思い浮かびました。

そういえば、小さい頃にお年玉をもらうと「大事に使いなさいよ。」「それ貯金しなさい。」とか言われていました。

僕は案の定、貯金はせずにゲームなどを買っていたけれども。

毎年、同じようなにゲームなどを繰り返している買っているから、毎年「貯金しなさい」なんて言われいたのかもしれない。

今になって思えば、その当時買ったゲームはやっていないし、もっとタメになることに使えばよかったと思っているが、いまさら悔やんでもしょうがないこと。

本来なら、もっと自分の為になるものに使えばよいのだが、小さいころの自分に分かるはずもないです。

大人にあたって、どんどんお金を使うようになってくる。そうすると、勝手に自分流のお金の使い方が身についてくる。昔、無駄遣いをして、反省した経験から貯金をするという事を覚えました。

通帳に0の数が増えると嬉しくて、少しずつお金を貯めていました。

でもふと思いました。

「なんのために貯金をしているんだっけ?」

お金の使っているだけで正しい使い方は知りませんでした。だからこそ、お金の使い方を知る必要がありました。お金の使い方を色々と学ぶことによって、本当のお金の使い方が見えてきたのです。

お金の使い方を学ぶことによって

そもそも、お金自体に価値はないと気付きました。お金は使う事によって、初めて価値が生まれます。引換券みたいなものなのです。

お金の使い方について、幼少期のときにだれかが教えてくれたらどんなにうれしかったことか。

だから、僕は自分に子供ができたときには「貯金しろ!」なんてぜったい言いなさい。

しいていうならば、「そのお金で海外旅行に一人で行ってこい」とでも言いますかね。

貯金は自信がつく!だからこそ、やめられない

貯金をすることのメリットも実はあるんです。それは自信がつくという事です。

人は貯金をたくさんして、金銭的に余裕ができると、自信を持つようになります

ですから、異性とのコミュニケーションが苦手、自分に自信が持てないといった人は貯金することによって、自信を持つことができるのです。

今まで自分に何も自信がなかった人が、お金を持っているというステータスが生まれるのです。

でも一度自信を持つと、その自信を失う事って怖いですよね。だからこそ、貯金が辞められなくなってしまうのです。

貯金して金銭的ステータスの自信を持ってしまうと、お金が無くなると不安になり、自信がなくなってしまいます

このスパイラルがさらなる貯金欲を生み、いつしか、意味のない貯金ばかりしてしまうという事にもなりかねません。

だからこそ、貯金して自信をつけるのではなく、お金を使って自分に自信をつける方が良いのです。

すべきお金の使い方とは投資である。

僕らがすべきお金の使い方とは投資です。

お金の使い方には3種類あると言われています。

「消費・浪費・投資」の三種類です。

簡単に概要を説明すると、

消費

日常で必要不可欠な物への支出です。

食べ物や飲み物、トイレットペーパーなどの生活用品、水道・光熱費などがこれに該当します。

贅沢をしない限り、ある程度必要な経費となってきます。

しかし、贅沢をしようと思えばすぐに、消費でなく浪費に変わりゆる危険性も秘めています。

浪費

日常では必要ない事への支出です。

高い毛皮のコート、高級なブランドのバック、高級食材、高級な時計、ギャンブルなどに該当します。

普通に生活していく上で、なくても構わないものです。

もっと安いコートや、バック、食材など代わりになるものがある場合、やらなくても生きていけるギャンブルなど使ったお金に対し、見返りが少ない支出を言います。

しかしこの浪費は人によっては投資になることもあります。

投資

投資というと、株式投資などが先行してしまいがちですが、

ここでいう投資とは

自分の将来の利益を増やすために、今現在、自分自身にお金を使う事です。

読書をするために本を買う。勉強のための参考書を買う。体を鍛えるためにジムに通う。

習い事を習う。など様々な投資があります。

投資はすることによって、自分にお金以上の利益をもたらしてくれます

ですが、この投資も一歩間違うと浪費にもなりかねません

例えば、自分の為になる本を買っても読まなければ、浪費です。ジムに通うと月額料金を払っても通わなければ浪費になってしまいます。投資は自分に利益をもたらすことが前提です。

消費も浪費も投資も密接な関係にあるのがお分かり頂けたでしょうか。

だからこそ、しっかりとお金の使い方を分ける必要があります。

自分の一番利益があることに投資することによって、初めてそのお金の使い方は投資といえるのです。

お金で買うべきは物ではなく体験

先ほど、お金で使い方は投資が大事だとお伝えしました。自分の利益になることであれば、お金はどんどん使うべきです。

その中でも特にお金を使うべきは体験です。なぜ体験を買うのか。体験は価値の変わらない資産だからです。

お金は常に価値が変動しています。物に関しても同じことが言えます。

自分が買ったものが数年後同じ価値を保っているかはわかりません。1000円で買った壺が1000円で売れるとは限らないのです。

ですが、体験に投資をするとどうなるでしょう。体験をすることによって自分の資産として体に蓄積されていくのですいわゆる自分の体は経験の銀行とでも言えるでしょう。

自分の経験の銀行に預けた資産の価値は変動することはありません。

本で得た知識、筋トレをして体を鍛えた。海外旅行に語学留学に行った。これらの体験はずっと資産として残り続けます。

ましてや、人とは違う体験に多くの投資をしていた場合は、その体験に希少価値が生まれ、自分の資産としての価値が増える可能性もあります。

さらに体験に投資をすると自分が気づけなかったことに気付くことができます。知らないことを知るということは自分の人生の選択肢を増やすということでもあります。

だからこそ、貯金をするのではなく、若いうちほどたくさんの体験に投資をしてみてください。

最後に:それでもお金を貯金しますか?

今、自分の銀行口座の通帳を見て、記載されている金額を投資に使う事はできますか?「でもお金がないと将来心配・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、将来なんて誰にもわかりません。今ある大手の会社の社長ですら、5年後の将来が読めません。

では将来が読めないのであれば、どうするか。

様々なことに投資をして、きたる将来の変化に柔軟に対応できる準備をしておくことです。これは会社だけではなく、個人にもあてはまることです。

今の20代の人が年金をもらえるかは将来わかりません。

でももしかしたらもらえるかもしれない。その時に貯金をたくさんしていた人は、「年金ももらえて、貯金もあって、余生を楽しんで過ごせる!」と思うでしょう。

でも余生の為に今ある貴重な時間を使うのはもったいなくないですか?

こんなにも健康で、エネルギッシュで、なんにでも挑戦できる環境があるのに将来が不安だからというだけで、その貴重な時間を使うのはもったいないです

若いうちにしかできないことはたくさんあります。

60歳でエベレストを上るより、30歳で上る方がはるかに体力的にも楽なの事は目に見えてます。なら今すぐ、エベレストに上って人とは違う体験をしてみてはいかがですか?

今のうちから色んなことに投資をして、これからの将来に柔軟に対応できるように準備をしていきましょう。

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