会社の飲み会ってなんかくだらない…
今日久々に会社の飲み会に参加して思ったのは
「これで4000円かくだらないな」
ということ
面白くない話に愛想笑い
周りを気にして頑張って誰かに話しかける
苦手な人からの絡みを気づかぬふりをしてなんとか回避
飲みたくないお酒を飲む
早く終わらないかなと時計を眺める
んーーーー!
「なぜ俺はこれに4000円も払っているんだーー!!」
と心の中で叫ぶ叫ぶ!!
私はこの飲み会で4000円と3時間を捨ててしまったのです。
4000円あれば1000円の美味しいものを4回食べれるし、3時間あれば大好きな野球が見れます。
それらの価値と今回の飲み会が同等かと言われたら圧倒的にNO!!!です
いつもは飲み会があっても断っていましたが、今回は久々に承諾してしまい、大変後悔しました。
今後は必ず断ることにします。
もちろん時々楽しい、ためになる飲み会だってあります。
しかし職場の飲み会に限定したらそれは5回に1回位かなと思うわけです。
ほとんどの飲み会は時間と金を浪費するだけで意味が無いと感じます。
私のように飲み会嫌いな若者って結構多いのではないですか?
それはなぜでしょう?
1番の理由は
「有意義な時間じゃない」
という答えに行き着くからではないでしょうか。
例えば野球観戦が趣味の人がいたとして、その人が飲み会に参加したら
「あ~この時間に試合見れるよー」
って思うはずです。
その人にとって野球観戦の時間が最も楽しくて有意義な時間であり、それを削られることが苦痛に感じるのです。
しかし中には楽しい時もあるはずです。
それは
「自分がしたい話をできた時、興味ある話しを聞けた時」
ではないでしょうか。
先程の例だと野球観戦でとても深い部分で話が合う人がいればとっても楽しいはずですし、野球関連で自分が知らない情報を聞けたら最高でしょう。
私が最近の飲み会で「行って良かった!」と思ったのは会話の中で様々な世代の日常的不満をリサーチできた時です。
その飲み会の目標は自分がまだ経験していない世代の不満を会話の中で拾って密かにスマホにメモするというものでした。
その飲み会では「子育て世代の不安と不満」、「独身30代の不安」、「40代の不安」と多くのことを聞き出すことができたので満足しました。
つまり自分の興味あることが聞けたわけです。
まぁ自分の興味あることを切り開ける飲み会は少ないですが…
職場の飲み会の大抵は仕事の愚痴、他人の噂話、しょうもない武勇伝とかそういう話なのでとても意味がないなーと感じます。
そんなこんなで行きたくないなーと思う飲み会に参加してもいいことはありません。
わざわざ金を払って(投資をして)時間もかけて嫌なことをするなんて勿体なさすぎます。
ということで勿体無いので
「嫌なら断ったほうがいい!」
というのが私の結論です。
私は今後、気が乗らない飲み会は断ろうと決断しました!
これを言うと
「断ったら不都合なこと起きそうで断れない」
「断ったら気まずいから断れない」
なんて声が聞こえてきます。
それって本当ですか?
VIPとのサシ飲み並に相当重要なものでない限り別に誘いを断るくらいで不都合なことは起きませんし、気まずい思いはしません。
たかが職場の飲み会くらい断ったって「あっそう」くらいしか思われないです。
それなのに無理をして断らずに嫌々参加してもただ自分が辛いだけです。
断った時に不安視していることは考えすぎているだけなのです。
実際には起こりません。
試しに気が乗らない誘いを断ってみましょう。
「わかった」と言われるだけですから。
滅多に無いですが理由を聞かれたら用事があるや正直に気が乗らないって言えばいいんです。
自分の心や時間が一番重要なのでそれを確保するために嘘をついてでも断ることが大切です。
ちなみに私は今まで飲み会を多く断ってきましたが、特に影響はありませんでした。
というか嫌な飲み会にはあまり誘われなくなったので断る必要が無くなって楽になりました。
飲み会に参加しないのでお金は使いたいことにまわせるし、時間もできるのでやりたいことができます。
いやー嫌な飲み会に参加しないのって最高ですよ
もちろん行きたい飲み会には誘うように言うので誘ってくれますし参加します。
ということで今後も引き続き行きたい飲み会だけ参加し、嫌な飲み会(職場飲み会)は断って楽しいことに時間とお金を使います!!!
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