ナマケモノの驚くべき生態!?なんで今まで絶滅せずに生き残れたの??

ナマケモノの驚くべき生態!?なんで今まで絶滅せずに生き残れたの??

いきなりですけどナマケモノって面白くないですか???

最近ユーチューブでナマケモノの動画を見ていたらなんでこんなに意味のわかんない動物がいるんだろうって思ったんですよ

ナマケモノみたいにだるだるとして暮らしたいなーなんて人間思いませんか?
いっつもゆっくり動いててゆっくり生きているみたいでなんか羨ましいですよね!!

しかしナマケモノにも悲しい運命、非情な生態構造など苦労していることがわかりました…

 

ナマケモノの驚くべき生態構造!

ナマケモノは他の生物には見られない驚くべき生態構造をしています!
えっなんで!?意味わかんないってなりますよ!


1、筋肉が無い!

ナマケモノっていつもにっこりした愛らしい表情をしていますよね。
あれ実は顔に筋肉が無くてだるんだるんしているだけなんです!

というかナマケモノは全身に筋肉が無いんです。
なので木につかまっているように見えますけどただぶら下がっているだけなんですね。

2、移動速度は時速120m

ナマケモノは筋肉が無いので歩くのがめっちゃ遅いです!!!
時速120mで歩くらしく細かく換算すると分速だと30cm秒速だと0.5cmです
信じられない遅さ…

ちなみに敵に見つかったときは全力を出して時速150mらしいです
それでも遅い…

ナマケモノの歩く動画が合ったのでこれを見て遅さを実感してみましょう

3、食事は1日8g

ナマケモノの食事は1日8gの葉っぱや自分に生えているコケを食べるだけです。
キャベツの外側の葉1枚で60gらしいのでそれの1/7ほどの量…

そして面白いこと食べる葉っぱはナマケモノ毎に違っていて葉っぱの好き嫌いは親からの遺伝で決まるそうです。
みんな同じ葉っぱが好きだと縄張り争いが起きるのでそれを回避しているんだとか
ナマケモノは平和主義なんです。

そんなナマケモノの食事シーン

4、睡眠時間は20時間

ナマケモノは1日20時間ほどの睡眠をとります。
まぁ食事の量も少ないので出来るだけ多くの睡眠をしてエネルギーを溜めるためですね!

1日4時間しか活動しないとなると逆に不安になりそうです。

ナマケモノは睡眠不足である現代人の模範ですね…!

 

5、排泄は1週間に1回木から降りる

ナマケモノは7~10日に1回木から降りて排泄をします。
なんでわざわざ木から降りるの?って感じですけどこれにはナマケモノと蛾の共存関係があるんです。

ナマケモノの被毛にはコケが生えているんですけど、実は蛾が住んでいるんです。
その蛾はナマケモノの被毛の窒素量を増やすのと糞をするのでそれが肥料となってコケが生やす役割をしています。
ナマケモノが排泄した時にその蛾が糞に卵を産み付け成虫になるとまたナマケモノの被毛に入ることを繰り返しています。

命がけで木から降りて排泄をすることで蛾にとってもナマケモノにとってもいいことがたくさんあるってことですね。

 

ナマケモノの代表死亡例

ナマケモノは貧弱な生き物なので悲しい死に方をします…

1、見つかったら死亡

ナマケモノは敵に見つかったら死亡が確定します。
シマウマとかよくヒョウに追いかけられて逃げている映像などを見ますが
ナマケモノはもはや鬼ごっこができないのでかくれんぼなんです。
天敵に見つかったらもう助かりません。

天敵であるピューマのような地上生物と鷹、鷲などの鳥に食べられます。

一応こんな感じで威嚇はしますけど、果たして効果はあるのか…
なんだかおかしな威嚇ですが、ナマケモノにとっては全力で威嚇しているんです!

逃げも威嚇もむなしく敵につかまってもう生きられないことを悟って痛くないように全身の力を抜くそうです…
いやーなんだか悲しいですね

ピューマに襲われたときもゆっくりですけどこれでも全力で逃げています!!

2、満腹で餓死

矛盾していますがナマケモノは満腹でも餓死することがあります!
いや、意味がわかんないですよね

動きが遅いナマケモノですが内臓の働きも遅く消化器官内の微生物がその葉っぱを消化してエネルギーに変えるのに時間がかかるので満腹でも餓死することがあるそうです。

食べたのに餓死するなんて本当に悲しい運命

 

3、運動のしすぎで死亡

ナマケモノは摂取カロリーも少ないので動きすぎると死にます。
満腹でも餓死、動きすぎても死ぬ、1日の行動時間は4時間なんてできることが限られすぎてませんかね

ナマケモノは怠けていますが悲しいことに怠けないと死んでしまうんです。


ナマケモノはなぜ生き残れたのか?

これだけ見ると何で生き残れたの??って思いますが、ナマケモノは動きが遅いことを利用したんです。

木の上でいつも生活しているナマケモノはあまりにも動きが遅いので天敵が木だと勘違いして見つけられないようです。

まぁ被毛にコケが生えるくらいなんで木になりきってるんですね。

あとは細い枝でも生活できるので地上生物からは捕まりにくいのだとか

他の生き物とは違うことに特化することで独自性を出して、なおかつ生き残った面白い動物がナマケモノです!

 

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