最大25m⁉神奈川県を襲う大津波の予測と詳細を調べる方法

最大25m⁉神奈川県を襲う大津波の予測と詳細を調べる方法

以前神奈川県で起こりうる地震について紹介しました。

https://naoblog.net/2018/06/25/%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E3%81%A7%E9%9C%87%E5%BA%A65%E5%BC%B1%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%8D%E3%82%8B17%E6%96%AD%E5%B1%A4%E3%81%AE%E5%9C%B0%E9%9C%87/

地震と言えば怖いのが津波です。

東日本大震災では津波の恐ろしさをテレビを通して見せつけられました…

神奈川県も例外ではなく、相模湾、駿河湾、房総などで地震が起きれば大津波が襲ってきます。

近々では1923年の関東大震災では藤沢や鎌倉で7m、遡って1498年に発生した明応地震では鎌倉大仏を囲っていた建物が流され、推定10mの大津波が発生していたと考えられています。

10mなんていうとビルの3~4階とほぼ同じですから怖すぎですよね…

最近だと南海トラフは30年以内の発生率が70%、M8クラスの相模トラフも5%と非常に高い確率となっています!

本当にいつ地震が来てもおかしくない状況なのです!!


津波の恐ろしさ

東日本大震災の時に南三陸町の防災庁舎(3階建て、高さ12m)は津波に流されて消失しました。

津波の予想が6mだったのに対して15.5mの津波が襲ってきたそうです。

奇跡的に生還した職員がデジカメで屋上からの被害を撮った写真があり、それが南三陸町のホームページに掲載されています。

出典:wikipedia

津波が襲ってきたときの写真です

目の前に大きな建物があり、12mの高さがあるので写真で見てもとても高いことがわかります。

出典:南三陸町

津波が段々と押し寄せてきて、ついに屋上と同じ高さに…

この屋上よりもさらに3.5mもの高さまで津波が来ていたなんて恐ろしすぎますね…

出典:南三陸町

あんなに高い所にいたのにも関わらず、気づけば同じ高さになるなんて恐ろしいです津波。

 

神奈川県の最悪のケースにおける津波予想

それでは神奈川県は最悪の場合どれくらいの津波が来るんでしょうか。

全国各地の最悪のケースにおける津波予想をまとめた動画があります。

これによると神奈川県は

横浜市 5m
横須賀市(東京湾側) 10m
三浦市 25m
横須賀市(相模湾側) 14m
葉山町 11m
逗子市 13m
鎌倉市 15m
藤沢市 12m
茅ヶ崎市 10m
平塚市 10m
大磯町 18m
二宮町 18m
小田原市 12m
真鶴町 21m
湯河原町 14m

となっています。

結構10m20mの予想されている所があるんですよね

最悪なケースでは東日本大震災の時と同じくらいの津波が来ることが予想されているわけです。

 

津波がどこまでくるか調べる

津波の高さ予想がわかったところで自分の地域には津波が来るのか?ということを調べたい人におすすめのツールがあります。

Flood Map

これは津波の高さを設定すると、どの辺まで津波が来るのかを表示してくれるグーグルマップを利用したツールです。

試しに平塚市の予想が10mなので設定できる中で一番近い9mの場合を見てみましょう。

平塚駅近くまでは浸水し、相模川沿いも河川津波によって大きな範囲に被害が出ることが予想されます。

しかしポツポツと穴が空いていたりなどしてこれだけでは不正確ですよね。

より正確に知りたい!と言う人は神奈川県が発表している津波予想なんてのもあります!

神奈川県津波予想

例えば平塚市を見てみると…

どこからどこまでに何mと言ったように細かな予想が載せられています。

動画で紹介している高さはあくまで最悪なケースを想定した最悪な場合です。

神奈川県が発表しているのはより現実的に起こりうるであろう数値を載せているようです。

 

さらにより詳細な住所が知りたい場合はe-かなマップというサービスもあります!

e-かなマップ

これだと住所入力などをしてより詳細に津波到達地点を調べることができます。

もし津波が到達している、または近くまで到達するという結果が出ている人はどこに避難するべきか、避難所はどこになるのかなどを確認しておくといいでしょう!



あとがき

生で見たことはありませんが映像で見ただけでも津波は恐ろしいです。

特に神奈川において南海トラフ、相模トラフの地震が非常に懸念視されていて、発生確率は最も起こりやすい最大レベルのSランクです。

本当にいつ起きてもおかしくないんです…

沿岸の人はどこに避難すればいいのか、どこに行くべきなのか今の内に考えて行動するだけで、最悪な事態を免れることができます。

まぁできる限り大きな地震が起きないことを願います

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