うつ病でも転職はできる?実際にうつ病で転職した私が転職活動手順を解説!

うつ病でも転職はできる?実際にうつ病で転職した私が転職活動手順を解説!

こんにちはなおです!

私は前職においてうつ病になり、大変苦しんだ経験があります。
原因は「仕事内容が絶望的に合わなかったから」
嫌々な仕事をキツキツの納期でやっているのが何よりの苦痛でした。

普通の人なら会社が嫌でも日曜日の夕方や夜くらいに嫌になると思いますが、私の場合は土曜日の夜から気分が落ち込んでいました。
心が安らげるのは金曜の仕事終わり~土曜の夕方までで、その他の時間は全て動悸が激しくて心臓壊れるんじゃないかと思ったくらいです。

結局どんどん悪化していく自分の体に限界を感じ、1年2か月で退職しました。

うつ病に苦しみながら仕事をしている人はいつも「辞めたい、転職したい」と思っているはずです。
しかし「うつ病でも転職ってできるのかな?」と不安も感じているでしょう。

結論から言うとうつ病でも転職はできます!!
実際に私は退職してかあ1か月期間を空けて転職活動を行いましたが、1か月半後に内定をゲットしました!

「3年間は続けないと苦労する」
「もう少し頑張ってみろよ」
なんて周りに言う人がいるかもしれませんが、そんな意見は無視して結構です。

そもそも3年もやりたくないこと、心身がすり減るようなことを行う必要性がありません!
それならばすぐに辞めて、やりたいことを3年間行った方が100%成長します!

今や新卒入社の3人に1人が退職をしている世の中です。
その多くの人は実際に転職に行って新しいスタートを切っています。

むしろ有効求人倍率が高い現在に辞めた方がお得です!!

ではうつ病の人の転職についてそもそもの原因から流れ、私の経験などをこの記事で順々に紹介していきたいと思います!

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そもそも転職したいと思うのは就活の失敗

そもそも転職したいと思ってしまうのは自分が「望んでいない企業に入社したため」です。
結局企業と自分の考えがミスマッチしてその中で頑張って我慢して仕事をし続けた結果がうつ病です。
そのため転職活動では「ミスマッチをしない」ことを重点に置いて行う必要があります。

私は就活の時に「見えるものを作っているメーカーに入りたい」と思っていました。
なぜなら普段見えるものを作れば自分の関わった製品を見つけた際にやりがいを感じると考えていたからです。
しかし実際に入社してみると見えるものなんてのはどうでもよく、
自分が最も大切にしているのは「技術の将来性」であることに気づきました。

前職は製品、職種共に非常にニッチで上昇傾向は無かったため、技術の将来性は無いも同然でした。
将来性もなく、かといってその技術が何かの役に立つかと言われたらそうでもない、
そんなモチベーション0、やりがい0の状態で嫌々ながら仕事をしていたらうつ病になってしまったのです。

皆さんも何かギャップであったり、嫌々なこと、人間関係など何か原因があって辛い思いをしているのではないでしょうか?
それらは結局就活の時に見抜けなかったミスマッチが原因です。

 

新卒至上主義、企業が内部情勢を隠すのが悪い

うつ病で転職する理由はうつ病原因が会社にある時です。
会社の仕事内容が合わない、人間関係が合わない、社風が合わないなど

そもそもなぜミスマッチしてしまうかと言うと、企業側があまり情報を出さない、そして急いで行う必要がある新卒採用スケジュールのせいです。
決して全て自分が悪いというわけではないのです

北欧などでは日本のような新卒採用期間というものが存在せず、卒業してからゆっくりと就活を行うそうです。
そのため、自己分析の時間も大量にあり、周りの採用状況に振り回されることも無く、企業分析もゆっくり行えるのです。

仮に日本にも北欧のように新卒採用期間というものが無く、なおかつ企業側が嘘をつかず赤裸々に情報を出していたらどうでしょうか??
新卒採用で周りに急かされることが無く、なおかつ自己分析がたっぷり行えて、企業分析も行える、そして企業は隠し事をしないのでよくわかる。

仮にこの状況だったらミスマッチをしてうつ病で苦しむことも無かったのではないでしょうか?

そのため全て自分が悪いというわけではありません!
今回実際に入社をしたことで「こういう会社は無理」という判断基準がわかったと思います。
それを次に繋げられれば大きな成果となるのです。

 

実際にうつ病で転職を行った結果

うつ病だろうと普通の転職だろうと何ら変わったことはありません。
ただ1つあるとすればうつ病の人は退職後に転職を行うことですかね。
たったそれだけの違いなので経験職での転職ならば何ら問題ありません。

私は実際に退職して転職活動を行いましたが、「辞めて良かった」と非常に思います。
何よりうつ病で仕事をしていることが苦痛すぎてその苦痛から解放されたのがもう最高でした!

よく聞くであろう都市伝説「3年は行え」、「辞めてからの転職は不利」というもの全くありませんでした。
結局現在は有効求人倍率が示す通り全体的に人手不足なので、別に3年やってなくても辞めてからでも関係無いのです。

実は私、退職した時に今後どうするか全く考えていませんでした!
さすがに信じられないって思いますよね(笑)
やりたいなと思うものはありましたが、具体的にどうしたいというのは全くの白紙状態。
とにかくこのうつ病地獄から抜けたい!その一心だったんです。

そのため退職後に療養も兼ねて図書館へ行き、本を読みながら「これからどうしよっかなー」なんて毎日考えてましたね。
お陰で方向性も決まって本格的に転職活動を開始した結果1か月半ほどで内定をゲットできました!

私は未経験未学習のキャリアチェンジだったので少し苦労しましたが、経験職であれば余裕をもって内定がもらえると思います。

ちなみに転職理由は「前職ではキャリアチェンジが実現できないから」というもので、
転職前に退職を行った理由は「仕事との両立が難しいと判断したため」、
療養期間については「自己分析を行うために時間を割いた」
と答えました。

面接時にうつ病だったことをカミングアウトするのはご法度ですが、
転職理由や転職前退職の理由などは言い換えればなんとでもなります。

今のご時世、高望みしすぎなければ内定はもらえます。
経験職であれば余裕をもって転職が行えるでしょう。
もちろん未経験でも若ければ全く問題ありません。

有効求人倍率も高い状況なのでとにかくうつ病が辛い、辞めたいと思ったら転職への行動をしましょう!
行動しないと現状からの脱却は不可能です!

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うつ病地獄から抜けるために転職を始める

うつ病を治すには原因を取り除く必要があります。
仕事、会社が原因ならば会社を退職すればうつ病が治ります。

実際私は会社を退職して1か月ほどで完治することができました!
私がかかりつけにしていた精神科医も「仕事を辞めれば治るよ」と言っていたので、まさにその通りの結果です。

では実際にうつ病から抜けるために転職に向けて行動しよう!!
と思ってもまずは何からすればいいの?となりますよね。

そんなうつ病の人が転職する際に私がおすすめするスケジュールは以下となります。
退職→療養→落ち着いたら転職活動開始→1か月~2か月ほどで内定→好きな時に入社

療養が1か月間だとすると退職から内定までトータル3~4か月ほどとなります。
この3~4か月というのは少しだけ余裕を持っているので、絶対これくらいかかるというわけではありません。

では順々にやるべきことを見ていきましょう!!

 

退職前にやるべきこと

退職前に必ず行ってほしいことは現状における不満点のまとめです。
人間は忘れやすい生き物で、退職してから在職中のことを思い出そうとしても意外と忘れています。
特に辛いことは思い出したくないので拒否しているのかもしれませんが…

そのため在職中に今の会社の不満点、どうしたら不満は解消できるかといったことをなるべく多く列挙しておきましょう。
さらに不満度を10段階などでつけて順位付けしていると優先度がはっきりするのでおすすめです。

この不満点リストが後々の転職活動において大いに役立ちます。

 

退職意思を伝える

辞めると決断したら退職意思を伝えましょう!!
中々勇気がいりますが、退職書類と共に上司に辞めさせてくださいというだけです。

あっちなみにいつ辞めればいいって話になりますけど、法律的には退職2週間前で問題ありません。
そのため退職意思を伝えて2週間分の有休を使って辞めるのも法律的には問題ないのです。

私の場合は退職意思を伝えてから2週間後に退職できました。
うつ病がどれだけ酷いかを伝えることで早急の退職が実現できます。

以前退職について以下の記事にまとめましたのでよろしければ

仕事が嫌で辛くてたまらないなら迷わず逃げるべき!!休職、退職でノーストレス生活を実現しましょう。

 

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退職後の療養

期間を空けることが不安…という人もいると思いますが、うつ病になっている時に転職活動することほど辛いものはありません。
例えるなら風邪なのにフルマラソン走破してへとへとなのに追加でトライアスロンをやらされるようなもんです。

普段の業務で心身ともに満身創痍なのに転職活動をしても余裕はないですし、自己分析などをする暇はないですし、同じミスマッチの繰り返しになってしまう可能性が高いです。
それならば退職してストレス原因から遠ざけ、完治してからゆっくりと転職活動をした方が必ずうまくいきます!

仮に転職活動期間が長くなっても自己都合退職なら4か月後から失業保険を受け取れるようになります。
私の場合は給料が月20万円ほどなんですけど大体月15万円くらい給付される感じでした。
失業保険については以前、以下の記事でまとめましたのでご参考ください。

知らなきゃ損!!退職したらもらえる失業保険、再就職手当の解説!

 

どうしてもどうしても辞めてから転職活動は不安…と思う場合は転職エージェントに登録をしてキャリアカウンセリングを受けてみましょう!
※転職エージェントについては事項にて

プロに話を聞いてもらって今後どのような選択肢があるのかを理解できれば具体的方向性を示したまま退職が行えます。
そうすれば不安もだいぶ低減しますよね。

 

転職活動の手順

さて、療養が終わったら転職活動開始です!
転職活動を進めるうえでまず行うべきことは「転職エージェントに登録」することです!

転職エージェントとは転職を二人三脚でサポートしてくれる専属アドバイザーです。

転職エージェントを利用した転職の流れとしては
転職エージェントに登録→キャリアカウンセリングで方向性を相談→求人紹介→書類作成→応募→面接
という形です。

書類の添削、面接の練習はもちろんのこと、書類送付、日程調整、企業とのやり取りも全て転職エージェントが行ってくれます。
その他わからないこと、相談したいことがあれば転職のプロとしていつでも相談に載ってくれるのです。
求人紹介に関しても、2時間程度のキャリアカウンセリングで相手のことをよく理解した上で紹介してくれるため、よりマッチした求人を紹介してくれます。

さらに素晴らしいのは、企業側から見てエージェント経由での就職だと結構なお金がかかる関係でブラック企業はエージェント会社を使わないんです。
そのため凶悪なブラック企業はまず紹介されません。

とまぁ非常にメリットだらけの転職エージェントですが、デメリットとしては関わりが強い企業をおすすめしてくる場合がある、エージェントによって当たり外れが大きいということです。
なので紹介された求人でも合わないと思ったら拒否し、担当者が合わないと思ったら担当者の変更を申し出ましょう。

総合的に見たら転職エージェントを使わない手はありません!!

 

おすすめの転職エージェント

そんな転職エージェントを私は6社ほど利用しました。

「なぜそんなにもたくさん?」と思われるかもしれませんが、
複数の人にキャリアカウンセリングをしてもらってキャリアを具体化させる、求人紹介を多くする関係で6社を利用しました。

6社とまではいいませんが最低でも3社くらいは登録して実際にキャリアカウンセリングしてもらいましょう。
1社だけですとそのエージェントの意向に左右されて「こうじゃなかったのに…」と後悔することに繋がりかねません。

ということで実際に私が利用したエージェントの中でおすすめする4社を紹介します!!

 

1位リクルートエージェント

あの有名なリクルートのエージェントサービスです。
ここは求人数、エージェントの質共に最高レベルでした!
求人は他社よりも条件の良いものが多く、厳選してくれているので探しやすく、エージェントもこまめにメールや電話をくれたので転職の不安を払拭できました。
エージェントのレベルが高く、マッチした求人を多く紹介してくれたお陰で内定をゲットできました!!
非の付け所がありません!

2位DUDAエージェント

CMで有名なDUDAのエージェントです。
ここは求人数が非常に多く、1日50件ほど紹介されるくらいでした。
そしてエージェントは最もキャリアカウンセリングに時間を割いてくれる(2時間半ほど)で最も話を聞いてくれたお陰で方向性が定まりました。

2位の理由としては求人数が多すぎて希望と合わない求人も結構あったので、見定めるのがめんどくさかったためです。

3位ワークポート

IT業界に強い中堅エージェントです。
IT業界に志望の人は必ず登録しましょう!!
リクルートやパーソルには無い中堅エージェントならではの中堅、中小企業の求人を得意としています。
そのため今まで見たことのない求人を多く紹介され、幅が広がりました。
3位の理由としてはアプリが使いにくく、面倒だったためです。

4位マイナビエージェント

あの有名なマイナビのエージェントサービスです。
求人は非常に厳選されていて、マッチング度が高いもののみを紹介してくれます。
そのため求人の選別にあまり時間をかけずに行えました!
4位の理由としては、自社子会社の企業を非常に勧めてきて少し不信感を抱いたためです。

 

冒頭で6社のエージェントを使ったと言いましたが、紹介しなかった2社は中堅、中小のエージェントでした。
どちらもアプリサービスが無く、やり取りが全てメールで、求人紹介もこちらから連絡しない限り無いなど非常に使いずらかったのです。
それに加えてキャリアカウンセリングの時間が1時間ほどと非常に短く、意見をあまり聞いてくれなかったためおすすめしませんでした。

その点紹介した4社はアプリサービスがきちんとあり、自動的に求人をおすすめしてくれるので非常に使いやすいですし、キャリアカウンセリングも1時間半~2時間半程度行ってくれたので私の意見にマッチした求人を紹介してくれました。
そのため紹介した4社は細かい部分で差はあるもののどれも非常におすすめです!

冒頭でも言った通り、エージェントサービスは1社だけでなく最低3は登録しましょう。

 

うつ病でこれ以上苦しまないために転職!!

うつ病ほど苦しい経験はありません。
そんな苦しい思いをしてまで仕事をしてきたのですから、
会社のこと、チームのことなどを心配して退職しない…なんてことはしなくていいのです。

自分に余裕がないと人に優しくすることは不可能です。
どうやったら自分が楽になるかだけを考えてください。

過去の私のように会社、仕事が原因であれば退職して転職をすれば楽になります。
今までのうつ病が嘘だったかのように毎日が健康でやる気ある毎日を実現できるのです。

その毎日を実現せずに現状維持することは心身を追い込む行為に他なりません。

仕事、会社が原因でうつ病になっているならば、気分が楽な生活、幸せな生活を実現するためにも早め早めの転職を行うべきです。

そのためにもまずは
退職→療養→落ち着いたら転職活動開始→1か月~2か月ほどで内定→好きな時に入社
の転職スケジュールを立てる、
場合によってはエージェントサービスに登録するなど行動を行いましょう!

行動無くして現状打破はありません!
うつ病で苦しまない毎日を実現するためにも行動し、そして転職の成功を実現しましょう!

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