こんにちはなおです!
私が前の会社に勤めている時に良く聞く言葉がありました。
「いやーいつも休日暇なんだよね」
「いつも休日やることないから暇ー」
休日暇で平日は仕事というサラリーマンの方々の話です!
正直休日やることないって何事!?!?と思ったわけですが、どうやら平日は仕事でいっぱいいっぱい、休日はやることなくて家でダラダラで過ごしているんだとか
それできちんと休息ができて、満足した毎日が送れているならば全く問題ありません。
しかし少しでも「休日暇でもったいなく感じている」という方は何か新しいことを始めてみてはどうでしょうか?
それも自分のためになる、自己成長に繋がることです。
そんな方におすすめがなの「図書館」です!
実際に図書館通いをしている私がサラリーマンの方々だからこそおすすめしたい図書館について紹介していきたいと思います。
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「休日が暇」は年間960時間無駄にしている!!
ここで1回休日が毎回やることがない、暇といって過ごしていると年間でどれくらいの時間になるか考えてみましょう。
オードソックスである月8日休み、1日10時間を家事以外で活動するとしましょう。
そうするとなんと月80時間、年間960時間にもなります!
さらに言えば長期休みや祝日などもあるので余裕で1000時間は超えることがわかります。
そりゃ全日何もしないわけではないと思いますので半分で考えても480時間です!!
これだけの時間を特にやることが無いからといってテレビを見たりYoutubeを見て毎週毎週過ごすのは勿体なさすぎると思いませんか??
そこで私がおすすめしたいのは週1日だけでもいいので暇つぶしのために図書館へ行くことです。
休日が暇だとなぜ図書館がいい??
日本全国のどこに住んでいても必ず図書館ってありますよね?
図書館のレベルや充実具合は自治体によりますが、とんでもない数の本が置かれています。
そのため本を1冊2冊読むだけで暇を潰せます。
ただし暇を潰せるというだけではもったいないので、
サラリーマンに図書館をおすすめする理由はずばり「興味の幅が広がる」からです。
サラリーマンとして働いているとどうしても「仕事に関連したこと」しか考えなくなりますよね。
私も働いて非常に思ったんですけど、働いていると視界が固定されて視野が狭くなりがちです。
視野が広がれば仕事でのヒントを得たり、思いがけない自分の興味を見つけたり、悩みを解決したり、趣味が出来る可能性もありますよね?
それを得る機会を捨てて仕事のことだけを考えるとは勿体無いですよね。
その視野を広げるために最も有効な手段は「情報を得る」ことです。
情報を得ることで興味が湧いたり、色んな側面から物事を見れるようになります。
そこで情報を得るために最もおすすめなのが図書館なんです!
図書館は膨大な本が置いてあるので、日常では出会えないとんでもない情報量を得ることが出来ます。
それだけでも非常に大量の情報が得られて視野を広げることが出来ます。
さらにインターネットの検索とは違って求めている情報以外にも多くの情報が手に入りますし、思いがけない出会いもあるんです。
例えば特に条件を絞らずに本タイトルを見ていたらとんでもなく面白い料理本と出会えたってこともありえますよね!
このように情報を得て、興味の幅が広がれば仕事でも日常でも使える知識を得られたり、楽しみや趣味だって出来る可能性があります。
冒頭でも言った通り週1で1日10時間図書館に通っても480時間、1日5時間で週1だとしても240時間も本を読む時間ができるわけです。
これだけの時間があれば必ず何かを得ることができますよね。
とまぁ図書館は興味が広がるからいい!という話をしましたが、他にも本が無料だし、エアコンは無料だし、電源も無料なので節約は出来るし、引きこもっているよりかは運動ができるといいこと尽くしです!
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私のオススメ図書館利用法
私はかなりの頻度で図書館に通っている図書館通です。
そんな私的におすすめの図書館利用法を紹介します!
①まずは興味のあるジャンルの本棚へ
やはりまずは興味がある本を読まないと飽きてしまうので、パッと見興味がありそうなジャンルの本棚へ行きます。
そこでタイトルを見て興味がありそうな本を読んでみましょう。
また悩みがあれば良いヒントが得られるので悩んでいることのジャンルの本棚へ行きましょう。
②最初の挨拶、出だしを見て判断する
手にとったものの中々すっと入っていかない本ってありますよね。
そんな本をずっと読むのはあまりにも苦痛です。
そのため、最初の挨拶、出だしの数ページを読んで興味が湧かない、つまらないと思ったら本棚に戻して他の本を読んでみましょう!
図書館は膨大な本があるので贅沢に本が探せるのです。
③本からは1つや2つ情報を得られれば良い
なんとか興味がある本を見つけられたらきっと面白くて読み進められるでしょう。
しかし読み終わっても「あれっこの本の内容良く覚えてないな」ってなることがあります。
でもそれでいいんです。
本の内容を全て理解することは非常に難しいので、
いくつかの大切な考えや印象に残ったことを少しだけ覚えていれば問題ありません。
大切なのは「面白かった」「発見があった」と感じることです。
④通勤時間に読んでみる
車通勤や自転車通勤の人は無理ですが、バス通勤、電車通勤の人は移動中暇ですよね?
スマホをポチポチいじるのもいいですが、どうせだったら図書館で借りた本を読んでみませんか?
それだけでいつもはボーっとしていた通勤時間も意味のある時間に変化させることができます!
かなり一般的な方法ですが、やはり一番は「面白い」「発見があった」と感じることです。
何事も楽しくないと続かないのでこの感情を持てるように本を読むことが大切です。
図書館は膨大な本があるので面白くなければ途中で読むのをやめて他の本を読めば問題ありません。
そんな贅沢な使い方が出来るのが図書館ならではですね。
休日暇なサラリーマンこそ図書館へ
図書館は非常に膨大な量の本を無料で読むことが出来る最強の公共設備です。
自治体のレベルにもよりますが、結構新しい本も多くて、
去年発売されてアマゾンで2000円くらいで買える本が置いてあったり、
最近の雑誌が置いてあったりと結構すごいんです。
そのため「えっこんな本も置いてあるの!?」と驚くことが結構あります!
本って一々買ってると結構な出費になって中々大変なんですよね。
最近では電子ブック読み放題サービスなども充実していますが、結局月額料金がかかってしまいます。
その点無料で本が読み放題の図書館は最強です。
本を読むと普段は得られない大量の情報を得ることが出来るので興味の幅が広がり、
そこから悩みの解決法、役立つ情報、自分の意外な発見などが得られます!
これらは休日暇で毎日テレビを見ているだけでは絶対に得られません。
もし住んでる地域の図書館の規模が小さければ定期圏内の図書館を探してみるのもいいし、
都市の図書館に行ってみるのもいいでしょう。
やはり自治体の規模が大きければそれだけ図書館も大きいです。
そして休日2日共は厳しい方でも片方の1日だけ行く、5時間だけ行くのであれば可能だと思います。
是非暇な休日に疑問を感じていたら少しでもいいので図書館に足を運んでみてください。
きっと休日暇をしていた時とは全く違う充実した週末になること間違いありません!!
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