5年付き合って結婚した筆者による彼女と仲良く付き合い続ける僅か3つの秘訣

コラム

こんにちはあめです。

カップルって付き合っていると色んな問題が起こりますよね。
相手にもの凄くむかついたり、時には嫌になったり…

でもそのような様々な問題を乗り越えて絆は深まっていきます。
私は妻と5年間付き合って結婚をしました。

それまでに不満があったりで「この人となんで付き合ったんだろう」、「もう無理かも」なんて思ったこともあります。
なんなら本気で別れ話をしたこともあります。
しかしそう思うのはあくまで短期間で問題をいくつも乗り越えて絆を深めることができました。

今では仲良く、結婚生活を過ごせています。
妻あっての我が人生です。

そんな私が今までの恋愛経験から彼女と仲良く付き合うために効果的だった秘訣を紹介したいと思います!!

思いやりを持つ

仲良く過ごすためには大前提として思いやりが必須です!!
相手に思いやる気持ちが無かったら付き合い続けることは不可能でしょう。

思いやりと一言で言いますが、具体的に示すと以下の4つになります!!

・自分がされて嫌なことはしない
・相手の気持ちを考えて発言、行動する
・相手が喜ぶことを意識する
・相手のことを信頼する

一般的なことだと思われるかもしれませんが、これが非常に重要です。
自分の今までの行動を振り返ったときにこれら4つを完璧にできていたなんて人はいないと思います。
意外に難しいポイントです。

ではそれぞれ解説していきます。

自分がされて嫌なことはしない

まずは「自分がされて嫌なことはしない」です。
これはまだ行動が簡単な方だと思います。

大抵自分がされて嫌なことは相手にとっても嫌です。
なのでまずは自分の行動をする前に「もし自分がされたら嫌かどうか」を考えてるようにしましょう。

私は2人目の彼女に対して彼女が何も言わないことをいいことに、自己中な態度をとったり、不愛想になったりといったことをしてしまいました。
もしも自分に対してそのような態度をとられたら絶対に嫌と感じます。

しかし当時の私はそこまで考えることができない自己中でした。
このようなことを続けていてはいずれ愛想をつかされます。

そのため相手に対してこの「自分がされては嫌なことをしない」を意識して行動するようにしましょう。

相手の気持ちを考えて発言、行動する

次に「相手の気持ちを考えて発言、行動する」です。

これ当たり前のように思えますが、結構難しいです。
これを実施するためには発言する前に「これ言って大丈夫か?」、「伝え方は適切か?」と立ち止まって考える必要があります。
また何か行動するときに「今相手はどんな風に思っているか」を考えて行動するといったことが必要です。

しかしこれらを全て完璧に毎回こなすのはストレスがかかりますし、不可能です。
あくまで少し気を使う場面だとか、余裕のある時に積極的に意識するようにしましょう。
そうすると自然に相手のことを考えてから発言や行動をするようになります。
慣れは大切です。

先ほどは自分が嫌なことを相手にしないでしたが、自分はよくても相手は嫌なこともあります。
これは付き合いを続けていくと段々判ってきますが、これこそ相手のことを考えないとついやってしまいます。

私は結構不用意な発言をして怒らせたりとか、自分勝手な行動をして怒られたりなんてことがありました。
特に2人目の彼女の時は相手の気持ちを考えて行動できなかったために振られました。

現在は相手の気持ちを考えて発言、行動するように気を付けているので、妻に指摘されることも減りました。

相手が喜ぶことを意識する

また相手が喜ぶ、嬉しいと思うことを意識することも大切です。

例えばデートの時や記念日の時など相手にこうしたら喜ぶかな、と思ったら行動してみてください。
些細なことでもいいと思います!!

例えば私は妻が花を好きなので、たまに花を買ってプレゼントしています。
また結婚してからは積極的に家事を行い、相手への負担を減らすよう心がけています。
あと些細なことだと妻は仕事上朝が早いのですが、仕事が辛そうな時は私が寝る前にメッセージを簡単に書いた付箋をテーブルに貼っておくなどすると励まされるように喜んでくれます。

カップル時代だと辛そうな時に電話をしたり、デートの時にたまに花を買ってあげたりしていました。

こんな風に些細なことでも案外相手は喜んでくれていました。
そのお陰もあって仲良く過ごせています。

このように些細なことでも相手を思い、相手が喜んでくれそうなことを行うとは大切です。

相手のことを信頼する

相手のことを信頼することも大切です。
もしも相手への信頼がないとどうなるか…それは束縛が激しくなります。

例えば浮気性の彼女である場合、常に相手の行動を把握しとかないと浮気をしていないか心配になります。
そのため束縛が激しくなってしまいます。

こんなんでは自分の心がすり減ってしまって健全な関係はまず築けません。
健全な関係を築くためには第一に相手を信頼することが大切です。

もしも束縛しないと信頼できないような相手なら自分の心が擦り減るだけなので別れた方がいいです。
改善すればいいですけど、人を変えることは並大抵ではありません。

ちなみに私は最初の彼女がまさに浮気性タイプで、私自身が彼女の行動を逐一把握しないと信頼できないタイプでした。
できる限り自分と行動させて、相手の行動は全て把握するなど束縛をしてしまいましたが、そうすると自分自身がとても気が詰まってとにかく疲れました。
当然彼女も私のことが嫌になって振られました。

ただし次に付き合った彼女は浮気性が無く、別に行動を把握なんてしなくても信頼できたので束縛的行動はしませんでした。
また最初の彼女の時よりも仲良く過ごせました。
やはり信頼関係が無いと仲良しなんてのは不可能です。

とにかく相手を信頼する、信頼が全くできない場合は別れた方がいいかもれません。

不満は共有する

先ほど思いやりをもって接することが大切と言いました。
とはいえ時には相手への不満がフツフツと出てきます。

この不満を溜め込みすぎずに共有しましょう!!

結局付き合っていると言っても赤の他人です。
どうしても相手への不満は湧きます。

その不満を溜め込んで共有しないとその内不満が爆発して取り返しのつかないことになります。
そのため不満は溜め込みすぎずに共有しましょう。

ただし全ての不満を言っていたらきりがありません。
できる限り広い心で多少の細かい不満は許容できることは許容しましょう。

その場では不満に思ったけども少し時間が経ったらそうでもなかったな、ということもあります。
そのため多少時間を待ってそれでも不満であるか確認することも重要です。

まとめるとできる限り広い心で許容し、どうしても許容できないことかつ時間が経っても不満であることは今後問題になる可能性があるので相手に伝えて共有することで改善にもっていきましょう。

私も結婚した今、どうしても共同生活で不満が出たりします。
しかし細かい所を全て言っていたらどうしようもないので、少し疑問に思ったとしても「自分は少し疑問に思ったけどまぁそれが相手のスタイルなんだろう」とできる限り許容するようにしています。
私は結構潔癖ですが、妻はそこまでなのでこの潔癖関係で「あーそれはこうしてほしいかもなぁ」ということが出てくることが多いのですが、自分の価値観に全て合わせてもらうは違うので許容しています。

許容と不満の共有をしないとカップルでも夫婦でもいずれ破綻します。

喧嘩をしたら必ず仲直りする

時に仲良くとも喧嘩はします。
喧嘩すること自体は悪いことではありません。

ただし喧嘩をしたら必ず喧嘩の原因の解決を行って仲直りしましょう。
喧嘩には必ず原因があります。

喧嘩をした後にその原因をなぁなぁにしていたらいずれまた同じことで喧嘩します。
これではは相手への不満が溜まる一方でいずれ大変なことになります。

そのため喧嘩をしたら必ずその原因について話し合い、今後の対策を決め、解決をしたのちに仲直りしましょう。

私も結婚してから喧嘩をしたりしましたが、必ずこのように原因について話し合い、解決してから仲直りをしています。
そのお陰もあって喧嘩後は結構仲良くなり、絆が深まっている感じがします。

何よりもいけないのは同じ原因で同じように喧嘩をすることです。
同じ過ちは繰り返さないようにしましょう。

最後は相性の良さ

色々これまで仲良くなる秘訣について紹介してきましたが、最後はどうしても相性があります。
相性が良ければどんなに問題が起きてもいい方向に進んでいけますが、相性が悪いと難しいです。

相性がいいと思ったから付き合っている思うのでそこまで相性が悪いことは無いと思います。
しかし付き合ってみたら自分の思った人と全然違った、我慢できない致命的な所があるという場合もあるかと思います。

例えば自分がもの凄い潔癖症で潔癖でないと絶対に我慢できないという人と潔癖とは程遠い不潔な人だとしたら相性は最悪でまずやっていけません。
この場合は不潔な人は潔癖レベルまで気を付けるようにするか、潔癖すぎる人が多少ルーズになるといったように歩み寄ることが必要です。
しかしそれが絶対にできないという場合はもはや無理です。

このようにどうしても相性はあります。

ただし付き合うほどなので絶望的な相性ではないと思いますので、できる限り今まで紹介した思いやりを持って行動する、不満の共有、喧嘩の仲直りなどを実施してお互いに歩み寄ることが必要です。

まとめ

ここまでの仲良しを持続するための秘訣を紹介してきました。
まとめると以下のようになります。

第一に思いやりを持つ
・自分がされて嫌なことはしない
・相手の気持ちを考えて発言、行動する
・相手が喜ぶことを意識する
・相手のことを信頼する

次に不満は共有する。
また喧嘩をしたら必ず仲直りをする。

しかしどうしても相性の良さはある。

私は2人目までの彼女での反省や失敗から以上のことを意識して行いました。
その結果妻と出会い、仲良く結婚まですることができました。

ちなみにここで紹介したことはカップル時代にも役立ちますが、どちらかというと結婚した後に非常に役立ちます。
カップルの時はそこまで気にしていなかったことも結婚してからは色々気になったりします。
今まで知らなかった相手の姿や習慣、家事やお金のことなどなど…

ですが、カップル時代から思いやりをもったり、不満を共有したりなど今回紹介したことができていた場合はそこまで大きな衝突がありません。
思いやりを持って考えて家事を積極的にやったり、相手が疲れている時は代わりにやってあげたりなど自然に相手のことを考えた行動ができます。

そのためカップルとして仲良くしていくためだけでなく、その後も生かせるので今回紹介したことを意識するといいでしょう。

ではまた!

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